NEWS
審美歯科の費用相場2025年版~治療別の最新料金を徹底解説

「銀歯を白くしたいけど、費用がどれくらいかかるのか分からなくて踏み出せない…」
「セラミック治療に興味があるけど、保険は使えるの?」
審美歯科治療を検討している方の多くが、このような費用面での不安を抱えています。確かに審美歯科は保険適用外の治療が多く、費用が気になるところですよね。
私は1992年に鶴見大学歯学部を卒業後、2001年に希望ヶ丘歯科クリニックを開院し、多くの患者さんの審美治療を担当してきました。その経験から、審美歯科の費用について詳しくお伝えします。
この記事では、2025年最新の審美歯科治療の費用相場を治療法別に解説します。保険適用の可能性や、費用を抑えるポイントも紹介するので、ぜひ参考にしてください。
審美歯科とは?保険適用の有無について
審美歯科とは、歯の見た目の美しさを重視した歯科治療のことです。単に機能を回復するだけでなく、白く美しい歯並びを実現することで、笑顔に自信を持てるようにする治療法です。
審美歯科治療は基本的に保険適用外の自費診療となります。これは日本の健康保険制度が「病気の治療」を目的としているためです。
しかし、例外的に保険が適用されるケースもあります。例えば、前歯の虫歯治療で使用するCAD/CAM冠(白い被せ物)は、2025年現在、条件付きで保険適用されています。
審美歯科と一般的な保険診療の違いを表にまとめました。
【審美歯科と保険診療の違い】
- 目的:審美歯科→見た目の美しさ/保険診療→機能回復
- 使用材料:審美歯科→セラミックなど高品質素材/保険診療→限られた材料のみ
- 費用負担:審美歯科→全額自己負担/保険診療→一部負担(1〜3割)
- 耐久性:審美歯科→長期間(素材による)/保険診療→比較的短期間
審美歯科は費用がかかる分、見た目の美しさや耐久性に優れています。一方で保険診療は費用を抑えられますが、見た目や耐久性に限界があるのが現状です。
どうですか?あなたが重視するのは費用でしょうか、それとも見た目や耐久性でしょうか?
審美歯科の治療別費用相場(2025年最新)
ここからは、審美歯科の主な治療法とその費用相場を詳しく解説します。治療法によって費用は大きく異なりますので、ご自身に合った治療法を選ぶ参考にしてください。
1. ホワイトニング
ホワイトニングは、歯を削らずに薬剤で歯を白くする治療法です。2025年現在の費用相場は以下の通りです。
- オフィスホワイトニング:1回あたり15,000円〜30,000円
- ホームホワイトニング:初回30,000円〜50,000円(マウスピース代含む)
- デュアルホワイトニング(両方組み合わせ):60,000円〜80,000円
ホワイトニングは審美治療の中では比較的リーズナブルな価格で始められます。ただし、効果を維持するためには定期的なメンテナンスが必要です。
当院では、患者さんの生活習慣や歯の状態に合わせて最適なホワイトニング方法をご提案しています。コーヒーや喫煙などで着色しやすい方には、ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングを組み合わせたデュアルホワイトニングがおすすめです。
2. セラミック治療
セラミック治療は、人工のセラミック素材で歯を覆う治療法です。見た目が自然で耐久性に優れていますが、費用は高めです。
- ラミネートベニア:1歯あたり80,000円〜150,000円
- オールセラミッククラウン:1歯あたり100,000円〜150,000円
- ジルコニアクラウン:1歯あたり120,000円〜180,000円
- e.maxクラウン:1歯あたり100,000円〜160,000円
セラミック治療は素材や技工士の技術によって費用が変わります。安価なセラミックもありますが、見た目や耐久性に差が出るため、長期的な視点で選ぶことをおすすめします。
私が院長を務める希望ヶ丘歯科クリニックでは、院内にベテラン歯科技工士が常駐しているため、患者さんの細かな要望にも対応できます。歯の色や形について直接要望をお聞きし、納得いただけるまで調整することが可能です。
3. セレック治療
セレックは、3D光学カメラとコンピュータを使用した最新の治療法です。通常のセラミック治療より短期間で完了するメリットがあります。
- セレックインレー(詰め物):1歯あたり60,000円〜80,000円
- セレッククラウン(被せ物):1歯あたり80,000円〜120,000円
セレック治療の最大の特徴は、最短1日で治療が完了することです。従来のセラミック治療では、歯科技工所での製作期間が必要でしたが、セレックは院内で設計・製作するため、通院回数を減らすことができます。
当院では2025年最新のセレックシステムを導入しており、精度の高い修復物を提供しています。特に忙しい方や、通院回数を減らしたい方に人気の治療法です。
矯正歯科の費用相場

審美歯科の中でも特に費用が気になるのが矯正治療ではないでしょうか。矯正治療は種類によって費用が大きく異なります。
1. ワイヤー矯正
従来のブラケットとワイヤーを使用する矯正治療です。
- 表側矯正:60万円〜120万円
- 裏側矯正:100万円〜170万円
裏側矯正は表側に比べて目立たないメリットがありますが、技術的難易度が高く費用も高額になります。2025年の最新情報によると、裏側矯正の費用相場は全体矯正で100万円〜170万円、部分矯正で40万円〜70万円程度となっています。
2. マウスピース矯正
透明なマウスピースを使用する目立ちにくい矯正治療です。
- 全体矯正:60万円〜100万円
- 部分矯正:30万円〜60万円
- 軽度の歯並び改善:10万円〜40万円
マウスピース矯正は取り外しができるため、食事や歯磨きの際に不便さを感じにくいのが特徴です。ただし、装着時間を守る必要があり、患者さん自身の協力が重要になります。
私の臨床経験では、マウスピース矯正は特に社会人の方に人気です。見た目を気にせず矯正治療を受けられるため、仕事や対人関係に支障をきたさないというメリットがあります。
ただし、すべての症例にマウスピース矯正が適用できるわけではありません。複雑な症例では従来のワイヤー矯正が必要になることもあります。
審美歯科の費用を抑えるポイント
審美歯科は自費診療が中心のため費用が気になりますが、いくつかの方法で負担を軽減できます。
1. 医療費控除を活用する
年間の医療費が10万円を超えると、確定申告で医療費控除が受けられます。審美歯科の費用も医療費控除の対象となるため、税金の還付を受けられる可能性があります。
例えば、年収500万円の方が100万円の審美治療を受けた場合、約10万円の税金還付を受けられることがあります(個人の状況により異なります)。
2. デンタルローンを利用する
多くの歯科医院では、高額な治療費を分割払いできるデンタルローンを用意しています。無理なく支払いができるよう、月々の支払額を調整することが可能です。
当院では最長60回払いまで対応しており、例えば100万円の治療でも月々約2万円からの支払いが可能です。金利は提携している信販会社によって異なりますので、詳細はお問い合わせください。
3. 保険適用可能な部分は保険を使う
審美治療でも、一部保険が適用される場合があります。例えば、前歯や小臼歯のCAD/CAM冠は条件付きで保険適用されます。
また、金属アレルギーがある場合は、医師の診断書があれば保険でメタルフリー治療が受けられることもあります。まずは歯科医師に相談してみましょう。
4. 複数の歯科医院で相談する
審美歯科の費用は医院によって異なります。複数の歯科医院でカウンセリングを受け、治療内容と費用を比較検討することをおすすめします。
ただし、単に費用の安さだけで選ぶのではなく、医師の経験や技術、使用する材料の品質なども考慮することが大切です。安価な治療で後悔するよりも、適正な価格で満足できる結果を得ることを優先しましょう。
審美歯科治療を選ぶ際のポイント
最後に、審美歯科治療を選ぶ際のポイントをご紹介します。費用面だけでなく、これらの点も考慮して医院選びをしてください。
1. 医師の経験と実績
審美歯科は高度な技術と経験が必要です。医師のこれまでの実績や症例数、専門的な研修受講歴などを確認しましょう。
私自身、開院以来20年以上にわたり多くの審美治療を手がけてきました。経験豊富な医師に相談することで、より適切な治療計画を立てることができます。
2. 使用する材料の品質
審美治療で使用する材料の品質は、見た目の美しさだけでなく耐久性にも大きく影響します。どのような材料を使用するのか、その特徴や耐久年数について詳しく説明を受けましょう。
安価な材料は初期費用は抑えられますが、長期的に見ると再治療のリスクが高まることもあります。長く使える質の高い材料を選ぶことも検討してください。
3. アフターケアの充実度
審美治療後のアフターケアも重要です。定期的なメンテナンスや、万が一のトラブル時の対応について確認しておきましょう。
当院では治療後も定期的なメンテナンスをご案内し、長期的に美しい状態を維持できるようサポートしています。アフターケアが充実している医院を選ぶことで、安心して治療を受けることができます。
4. 丁寧なカウンセリング
良い審美治療は、丁寧なカウンセリングから始まります。患者さんの希望をしっかり聞き、それに対して適切な治療法を提案してくれる医院を選びましょう。
私たち希望ヶ丘歯科クリニックでは、初診のカウンセリングで患者さんの症状だけでなく、治療に対する要望も丁寧にお聞きし、不安なく治療を進められるよう分かりやすい説明を心がけています。
まとめ:審美歯科の費用と選び方
審美歯科の費用は治療法によって大きく異なります。2025年現在の相場としては、ホワイトニングが15,000円〜80,000円、セラミック治療が1歯あたり80,000円〜180,000円、矯正治療が30万円〜170万円となっています。
費用面だけでなく、医師の経験や技術、使用する材料の品質、アフターケアの充実度なども考慮して、自分に合った医院と治療法を選ぶことが大切です。
審美歯科治療は決して安い買い物ではありませんが、美しい歯は自信につながり、人生の質を高めてくれます。長期的な視点で考え、納得のいく治療を受けてください。
もし審美歯科治療について詳しく知りたい方は、ぜひ一度カウンセリングにお越しください。あなたの笑顔がより輝くお手伝いをさせていただきます。
詳細はこちら:希望ヶ丘歯科クリニック 審美治療のご案内
セラミック治療の種類と特徴を知って最適な選択を
セラミック治療にはさまざまな種類があり、それぞれ特徴が異なります。自分に最適なセラミック治療を選ぶためには、それぞれの特徴を理解することが重要です。
オールセラミッククラウン
オールセラミッククラウンは、金属を一切使用せず、セラミックのみで作られた被せ物です。天然歯に近い透明感と美しさが特徴で、前歯の審美治療に適しています。
オールセラミッククラウンは、金属アレルギーの心配がなく、歯茎の変色も起こりにくいというメリットがあります。一方で、保険適用外のため費用が高額になることや、素材によっては強い力がかかると割れるリスクがあることがデメリットです。
ラミネートベニア
ラミネートベニアは、歯の表面を薄く削り、その上に薄いセラミックを接着する治療法です。歯の形や色を改善したい場合に適しており、削る量が少なくて済むのが特徴です。
特に前歯の色や形、隙間が気になる場合に適しています。歯の削除量が少ないため、神経を取る必要がなく、治療後の痛みや知覚過敏のリスクも低いというメリットがあります。
ただし、強い力がかかると割れやすいこと、変色した歯の場合は下地の色が透けて見えることがあるというデメリットもあります。また、歯ぎしりや食いしばりが強い方には不向きな場合があります。
セラミックインレー
セラミックインレーは、虫歯や古い詰め物を除去した後の穴を埋めるセラミックの詰め物です。金属の詰め物と比べて見た目が自然で、金属アレルギーの心配もありません。
特に小〜中程度の虫歯治療や、古い詰め物の交換に適しています。見た目が自然で、金属のような温度変化による痛みが少ないというメリットがあります。
デメリットとしては、保険適用外のため費用が高額になることや、大きな虫歯の場合は適さないことがあります。また、精密な適合が求められるため、歯科医師の技術や設備によって仕上がりに差が出やすいという特徴もあります。
ジルコニアセラミック
ジルコニアセラミックは、高い強度を持つ新世代のセラミック素材です。金属並みの強度を持ちながら、見た目は天然歯に近い美しさを実現できます。
特に奥歯や、歯ぎしり・食いしばりが強い方に適しています。強度が非常に高く、割れにくいというメリットがあります。また、金属アレルギーの心配もありません。
デメリットとしては、透明感が他のセラミックよりやや劣ることや、非常に硬いため対合歯(噛み合う歯)を摩耗させる可能性があることが挙げられます。また、保険適用外のため費用が高額になります。
まとめ:セラミック治療で後悔しないために
セラミック治療は、適切に行われれば美しく自然な歯を取り戻し、長期間にわたって機能と審美性を維持できる素晴らしい治療法です。しかし、歯科医院選びや治療計画、アフターケアなど、さまざまな要素が成功の鍵を握っています。
セラミック治療は決して安い買い物ではありません。だからこそ、「安かろう悪かろう」にならないよう、しっかりと情報収集し、納得のいく治療を受けることが大切です。
私たち希望ヶ丘歯科クリニックでは、患者さん一人ひとりに合わせたセラミック治療を提供しています。カウンセリングから治療、アフターケアまで一貫したサポート体制で、患者さんの「美しい笑顔」をサポートします。
詳しい情報や無料カウンセリングのご予約は、希望ヶ丘歯科クリニックのホームページをご覧ください。美しい笑顔への第一歩を、私たちと一緒に踏み出しましょう。
院長 武川 陽子

メッセージ
郡山市大槻町にある希望ヶ丘歯科クリニックで院長をしております武川陽子です。
私たちは、2001年の開院以来、地域に密着した歯科医院として患者様に寄り添った治療を続けて参りました。
患者様ひとりひとりに合った治療を心掛けており、その治療法の決定のため綿密にカウンセリングしております。
また、治療に関しては、不安を払拭すべく丁寧な説明も心掛けております。
歯の治療に関することなら、まずはご来院ください。
経歴
1992年 鶴見大学歯学部 卒業
1992年 新井矯正歯科(立川市) 勤務
1995年 武川歯科医院(港区) 開院
2001年 希望ヶ丘歯科クリニック 開院
現在に至る
